エニシのトリートメントについての考え方
皆様はこの表題を見て、おかしな表題だと思われる方がほとんどだと思います。
まずこのエニシに来られるお客様の95%は、クリームタイプのトリートメントを
されずにシャンプー後にタオルドライを行い、
シャンプー台で起き上がった状態で乾き易くする為「ブローローション」をつけて
コーミングをして絡まりなどをとります。
もちろんハイブリーチの髪など、どうしても難しい髪質の状態の方もおられます。
しかしこの8年程こういった工程でさせて頂いておりますが、湿度と髪質の相性が
悪いタイミング以外は、95%のお客様は問題なく施術させて頂いております。
その間、お客様と色々対話をさせて頂き、トリートメントの必要かどうかは
「シャンプーの性能」と「髪質の改善の必要性」の2点になりました。
エニシの考えの根幹として「髪の毛は色々足して綺麗を導く」のではなく、
「元の髪質を、生えてくる段階で出来る限り状態を良くして
その髪を極力ダメージを減らして、素髪で扱いやすい様に
サロンでの仕上がりと、ご自身での仕上がりとの差を無くす」
という使命が有ります。
美容業界の不都合な真実として
「シャンプーとトリートメントはセットで使い、おまけに乾かす前にオイルをつけ
ヘアスタイルキープの為にスタイリング剤を色々つけて、それでも髪質が悪く
なってきたら、美容院でサロントリートメントメニューをして下さいね」
という流れになっています。
髪を洗う事に注力すると、その成分が入っているシャンプーで洗う事になる。
頭皮は基本、自身でコンディションを常在菌と共に、守っているのに
いらない物質が、わちゃわちゃやってきて、逆に良いコンディションから
遠ざかる‥‥‥
「シャンプーの性能で頭皮の状態を良くして、コンディションの良い
扱い易い髪がはえてきた方が、色々コストかけてやるより簡単では
ないですか?」
不都合な真実は今の世の中では、色々と隠れています。
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お待ちしております。
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